どうも~~~!
風邪予防にマスクをするけれど、それが引き金となって頭痛を引き起こす種族でーす!
常に険しい顔になり、いつもより尖った様に見え、結果的にイケメン度が増すんですが…って
あれッでもちょっとまって…目しか外界に出てないんだけど…?それってもしかしてBUSAIk
はいそこまでーーー!
いやぁ、世界は残酷だ…!そして美しい~~~!(突如出現した超大型巨人に捕食されつつ)
さてさて、今回はスタンディングドラム特集第2弾ですー!
立ちドラムにおける「足」について書きますね~~~!
封印されし左足(レフト・ダークマター)
足についても聞かれる事が多いんですよ、
「立ってドラム叩いていると、左足はどうなっているの?」
……うんうん、ですよねわかるわかる…!(亜高速で頷きながら)
通常、ドラムセットは椅子に座り、
右足にバスドラム(セットのなかで一番大きい太鼓)、
左足にハイハットシンバル(合わせシンバルのようなもの)
を操作して演奏します。
ハイハットシンバルは重要で、2枚の合わせシンバルの隙間の長さの調節如何(オープン/クローズ)
で音色を変えられるので、音の強弱やタッチを表現するのに必須の楽器です。
ですが、立ちドラムの場合は
左足は身体を支えるために使わなければいけないので…!
バランスを考慮すれば必然的に、床に固定されることになります。
それ即ち、ハイハットのオープン・クローズが封印されるという事………。
フッ…!
終わった………。
それでもがんばるのです☆
左足は固定されますが、
それでも、立ちドラムは自由度が魅力!(何か矛盾していますが)
どうにかハイハットを上手く鳴らせないのか…?
試行錯誤した結果、ぼくは現在、こういうスタイルで演奏してます。
“ハイハットを若干緩めに閉じ、オープン音はエッジ部分を強めに打つ”
コレですね!
常にしっかり閉じていると「チッッチッチッ」(クローズ音)というような短い音しか鳴らせず、
よくロックのサビ部分で鳴るような「ジャージャー」(オープン音)って感じの音が鳴りません。
それの両方を上手い具合に取り入れたのが上記のやり方です。(だと思ってます)
ハイハットは閉じているので短い音は鳴らせます。
オープン音は、比較的ラウドな音が鳴る箇所「エッジ部分」を叩く事で表現します!
エッジ部分⇒ざっくりいうとハイハットシンバルの外周部分ですね。
こうすれば、どちらの音も使用出来るというわけです!
(やだ…ドヤ顔もキモくて良い…すき…)
最後に
立ちドラムのスタイルは、立っているが故に色々な弊害が出てきます。
ですが、このスタイルになって何度も壁に当たり、そのたびに軽々と…はいきませんが、
何とか超えてきました。笑
これからも立ちドラムの可能性を広げられるようがんばりますッ…!
………
うんとね、
……
(HIGHくん真面目すぎてキモい)
……………いや聞こえてる!
心の声聞こえてるよ!?
ボイスオブハート!!!!!
はい、それでは今日はこのへんで!!!
HIGHでした!!!