どうも〜〜〜!!!
芸術にはアルティメット疎いでお馴染みの精神的ニートです〜〜ッ!! (いや音楽やってるよね…?)
……普段は美術館なんて高尚なところは、近づいただけで溶けてしまうくらいの穢れし者な自分ですが……
大好きなゲームが絡んでいるのなら話は別ッ!!!!
というわけで先日、「国立新美術館」にてゲーム「人喰いの大鷲トリコ」の企画展が開催されていたので行ってきました!
とても楽しかったので書きますね〜〜!!!
文化庁メディア芸術祭
以前ブログにも投稿した、ゲーム「人喰いの大鷲トリコ」。
最初はデカくて怖い巨大な動物「トリコ」ですが、徐々に仲良くなっていき、一緒にステージをクリアする頃には情が湧きすぎて、ゲームを終えるのが辛くなるという異色の神ゲーなのですが……
六本木の国立新美術館で開催されている「文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」において、
実物大「トリコ」に会える!!
という情報を聞きつけ、光の速さで行ってきましたッ!!
初めて踏み入れた聖なる地「国立新美術館」
『文化庁メディア芸術祭』とは……
文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。平成9年度(1997年)の開催以来、高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、受賞作品の展示・上映や、シンポジウム等の関連イベントを実施する受賞作品展を開催しています。(公式サイトより引用)
その第21回 エンターテインメント部門にて、大賞に選ばれたのがゲーム「人喰いの大鷲トリコ」だったのです!
(開催期間は2018年6月13日〜24日までで、既に終了しています)
ぼくが行った日はちょうど、ゲーム「人喰いの大鷲トリコ」クリエイティブディレクターの上田 文人さんとモデレーターの遠藤 雅伸さんが「エンターテインメント部門大賞受賞作品を生み出すきっかけとなった経緯や作品のコンセプトなどを作者自身が語るトークイベント」を開催しており…。 (それを狙って行ったんですが)
ゲームに対する想いなど、創造主側の貴重なお話を拝聴でき、とっても楽しい時間でした!!
そしてそしてーーッ、実物大トリコッ!!
いましたよ〜〜〜ッうひょ〜〜〜!!
実物大で映像として投影されているのですね…!!
ウッ……トリコとの旅を思い出して涙がッ…!!!(汚涙)
……この展示がすごく面白くて、
こちら側からトリコに何らかのアクションをするとトリコが反応してくれたり、
トリコに向けてフラッシュをたいたりすると目が光ったりと、
ゲームさながらのトリコのリアクションが楽しめる、新しいタイプの展示でしたよ〜〜!!
動いてる可愛い〜〜ッ!!デカい〜〜ッ!!
THE☆尊み。
最後に
イベント後、「トリコ」クリエイティブディレクターの上田 文人さんのツイートで、
遠藤雅伸さんとのメディア芸術祭受賞者トークショー終了。 遠藤さん、来ていただいたみなさまありがとうございます。 個人的には『人喰いの大鷲トリコ』の仕事はこれで一旦終了で、今後はネクストプロジェクトに集中します。 メディア芸術祭の展覧会は明日まで開催中ですので是非お立ち寄りください。 pic.twitter.com/aGwvNVfr7v
— 上田文人 (@fumito_ueda) 2018年6月23日
これですよ………!!きました、
「ネクストプロジェクト」の言及がッ…!!
これは期待です…!!!
とにもかくにも、素敵な作品に出会えて感謝×1億ですッ……!!
もうぼくはゲームをクリアしましたが、
またトリコに会いにゲームを起動させようと思います…!!
何度でも会いたくなるトリコisスーパー尊い…!!!
それではでは!!!
HIGHでした!!!
Twitter→@no_528high