これは、HIGHくんが初めて体験した胃の語(イノガタリ)……
いや物語(モノガタリ)である……
全てを修めたその先に…
おなかいたかった
……と、
なんとなく大仰に入りましたが、単純に胃っていうかお腹……の調子が悪くなったので、
わりとしっかりと検査してもらっただけなんです。(やだ…HIGHくん盛り上げ上手すぎ…好き…)
というのも、ここ2週間ほどずっと、食事後の腹部に違和感を感じていて……。
張っているというか、詰まっているというか、胸やけというか…
とにかくテンションが上がらない状態が続いたんです。
……で、
そうだ!病院行こう!(裏声)
ってことになりまして、
最初に行った病院では快方に向かわなかったので、
思い切って次は別の、某大病院へ言って参りました。
俗に言うセカンドオピニオンってやつですね。
とりあえず診察にきてみた
~某大病院~
先生「今回はどうされました?」
ぼく「なんかですね…、食事後にお腹が痛くなる現象が続いてまして…。」
先生「…はい」
ぼく「いや……もうお腹痛くなる以外は完璧なんですよ!?食欲もあるしお通じも『良き』なんですが!(無駄元気アピール)」
先生「……(無)」呼吸音のみ
ぼく「(くッ…笑ってくれない…ッ!)じ、実は…この前にも他のお医者さん行ってきたんですけど、良くならなかったんです……」
先生「よしエコーと胃カメラしましょう完璧にしましょう」
ぼく「ッ!?」
って、
胃カメラ!!!?????
セカンドオピニオンってことを話すと俄然ノッてきた先生。(若めの男性)
こうして僕は生まれて初めての「腹部超音波検査(エコー)」と「内視鏡検査(胃カメラ)」を受けることになったのです…!
腹部超音波検査(エコー)
まずはエコー!エコーへいこーーッ!
なんて軽いノリで楽しみつつ、(白い目で見られつつ)
看護婦さんに促され、薄暗い診察室へ。
検査の為、まずは上着を脱いで下さいとのこと。
「えっ、上着だけでいいんですか!?」
と、なぜか僕は大きめの声を部屋内に響かせてしまったので、
さながら脱ぎたがりの変態として認識された事でしょう。
もうすでに怖いものはありませんでした。
・・・。
先生(男性)「ではそこに寝て下さい…」
ぼく「はぁい☆(緊張しつつも精いっぱいのキモテンション)」
先生「じゃあゼリー塗りますね~」
ぼく「ッ!?ゼリー!?ッッッあッ……///」
ひやりと冷たいゼリー状のものをお腹いっぱいにいやらしく塗りたくられ、
思わず漏れる声……。頬もうっすらと紅潮していきます……。
(キモさの極みですがもう少しお付き合い下さい)
先生「はい~見ていきますね~~」
端末から伸びたバーコードリーダーの様な形状のいやらしいモノで、
ぼくのお腹をゆっくりとくまなく優しくまさぐっていきます……。
ぼく「んッ…んあああぁッ…///」(心の声です)
先生「ふーーむ……」
ぼく「やだ……なにこの感覚ッ…///これってもうある意味ローションプr」
先生「(いやらしい手つきを止めて)特に大丈夫そうですね~~」
ぼく「……はッ!そ、そうですか、良かったです……。」
先生「終了です。」
ぼく「そうですか……。手を……止めてくれなくても…よかったのに……!」(心の声です)
………というわけで、エコーはつつがなく終了です。
感想
ふぅ………なんか初体験だったなぁッ……////
よかったよかった、全体的に良かった………
…………。
……なんでしょうね?
全ての医療機関を敵に回しそうな、
このキモ投稿は。。。
さて次回はいよいよ、噂の胃カメラです!!
わぁい!楽しみ!!!!(フラグ)
後編へつづく。。
それでは!
HIGHでした!